タカミスキンピールのすべて

こんにちは、タカミです。
タカミは、15年以上にも渡り東京・表参道にある美容皮膚科タカミクリニックで「肌の生まれ変わり」を考え続けてきた美容皮膚の専門家。
毎日、多くの肌と美容医療の現場で向き合ってきたリアルな答えに基づき、「生涯、美肌のかかりつけ」としてお客さまの肌人生に寄り添い、お客さまの肌を美しくし、人生を豊かにしたいと考えています。

青い瓶が印象的なクリニック生まれのロングセラー製品「タカミスキンピール」は、使い続けることで肌を健やかに保ち、理想的な肌状態へと導いてくれる角質美容水です。
「スキンピール」という名前から、「肌が傷つきそう」「刺激が強そう」といった誤解を持たれがちな製品ですが、タカミスキンピールの「ピール」は、一生、肌が美しくあるために正しく生まれ変わり続けるという意味。

みなさんに正しく、より有効的にご使用いただくために、タカミスキンピールの特徴やよくあるご質問についてお答えしていこうと思います。

タカミは角質美容を提唱するブランド。
美容医療の現場経験から、美しい肌は「代謝が高い」ことに気づきました。
肌は毎日生まれ変わることで、健やかな角質を維持することができます。
このため、「代謝に注目するケア」が何よりも重要だと確信したのです。

いわば、代謝は健康と美しさのバロメーター。
日々代謝を気にしつつ、新しい肌細胞、角質をケアすることができれば、単に見た目に美しいだけではなく、肌のバリア機能を保った健康的な肌を目指すことができます。
代謝の営みこそが、美しい肌の原点。
肌の代謝を気にして、角質を健やかにケアすることが美しい肌をかなえる上で重要であり、美肌の根本ケアとタカミは考えています。

※ 図はイメージです

紫外線や花粉などの外的刺激の侵入や水分の蒸発を防いだり、肌の生まれ変わりサイクル（肌リズム）をつかさどるなど、肌の最表層になるわずか約0.02mm（例えるならラップ一枚分の厚み）の重なりのこと。
みずみずしくうるおった健やかな角質層は、この0.02mmの細胞の重なりが綺麗に整列しているので、光が肌に均一に透過・反射し、肌本来のキメ細やかな自然な透明感が生まれます。
とても傷つきやすく繊細なので、丁寧でやさしいケアが必要です。

約28日周期で行われる肌の細胞が新しく生まれ変わるサイクルのこと。
このサイクルが乱れると、毛穴の目立ちや、ごわつき、ザラつき、くすみ※などの肌トラブルの原因になります。

つまり、角質層を整え、肌の生まれ変わりサイクル（肌リズム）が正常に行われる環境に導くことができれば、さまざまな肌トラブルに根本からアプローチできるのです。
この角質層とターンオーバーの重要性に着目し、肌本来の美しさを呼び覚ます美容法こそがタカミスキンピールです。

※ 乾燥しキメが乱れたことによる肌印象

「タカミスキンピール」製品サイトはこちら

タカミスキンピールの最大の特徴は、肌の表面を剥がさずに、美肌のカギである生まれ変わりサイクルに寄り添ったケアが毎日自宅で簡単にできるということ。
肌構造に忠実なやさしい処方なので、年齢や肌質に関わらず、誰でも手軽に毎日取り入れられると多くの女性から支持されています。

タカミスキンピールの使い方は、洗顔の後、化粧水の前にお肌になじませるだけととってもシンプル。
毎日のスキンケアにプラスワンして使い続けることで、毛穴や乾燥、くすみ^※2、ゴワつきなど、さまざまな肌悩みにアプローチします。
※2 キメが乱れたことによる肌印象

また、正しく角質美容を実践していただくために心がけていただきたいのが、「摩擦を減らす習慣」。
美容皮膚の現場では、普段目が行き届かない患者さまの日常でのスキンケアにおいて、手の摩擦によって角質へのダメージを与えている、という事実が数多く見受けられました。
その経験からタカミでは、“指の指紋でさえ、摩擦になる”と考えています。

角質は0.02mmと、ゆで卵の薄皮ほどの厚みしかありません。
肌にはやさしく丁寧に触れることを意識し、動かさないよう内側から外側へとそっとなじませるように塗布してください。

理想の肌に近づくためには、正しいスキンケア法を毎日続けていくことが大切です。
どんなに優れたスキンケア製品を使っても、スキンケア習慣を正しくしなければ肌は応えてくれないのです。

スキンケアを購入後は、各製品の説明書きを読み、使用量と順序を守りながら正しく使用していきましょう。